地元で新しい挑戦をすることに興味がある
鉾田市にゆかりのある中学生、高校生、大学生など
同世代の皆さんが対象のプログラムです。
「将来、どんなことをやりたいか考え中」
「地元のまちづくりに関わってみたい」
「できることなら、いつか地元に帰りたいと思っている」
そんな皆さんがチームを組み、
地元の課題解決に取り組む挑戦を全力でサポートをするのが
ほこたワガママLabです。
今回は２期生を募集します。
１期生をはじめとしたサポーターたちが、
皆さんのご参加をお待ちしています。
ほこたワガママLabでは、“ワガママ”の定義を
日々の生活の中で、
本当は「こうなったらいいのにな」と思っているけれど、
あきらめてしまっていることや我慢していること。
心の中にしまっていること。
としています。
鉾田市で暮らす人たちの”ワガママ”を可視化し
紐解いていくことで、まちの課題を見つけ、
地域で暮らす人たちや企業の皆さんと一緒に
デジタルで解決する挑戦をしていきます。
地元のことを知り、地元で暮らす人たちの
“ワガママを叶える挑戦”を通じて
鉾田市の未来をつくる挑戦をしてみませんか？
プログラムを通して、皆さんそれぞれの視点で
鉾田市で暮らす人たちが日々感じている
”ワガママ”を把握することでまちの課題を発見し、
解決していく方法を一緒に考えていきます。
さらに、誰もが持っているスマートフォンを活用したアプリを
専門家による指導のもと開発して
市民の皆さんや鉾田市と連携している
企業の皆さんに向けて発表します。
IT未経験の人やパソコンが苦手な人でも専門家による指導のもとでスマートフォンアプリが開発できます。
鉾田市で起きている課題に対して、自分たちにできることをデジタルを活用して解決する経験ができます。
鉾田市で挑戦したい学生たちが集う「ほこたワガママLabコミュニティ」で、刺激し合える仲間ができます。
世の中の動向や
鉾田市で起きている課題を知り、
解決するための考え方を学びます。
志の高い仲間とチームになって
鉾田市で活動する人たちに取材し、
ワガママを可視化します。
誰でもアプリをつくることができる
MIT APP Inventorを使って、アプリ開発をします。
誰のどんなワガママを叶えるアプリを
つくったのかを、市民や鉾田市と連携している企業、海外の専門家に発表します。
2023年2月から3月に活動した
ほこたワガママLab１期生の活動レポートです。
鉾田市出身の学生たちがMIT App Inventorを使って
地域で暮らす人たちのワガママを叶える
アプリ開発に挑戦し４つのアプリが生まれました。
ほこたワガママLab／アプリ開発ストーリー#01
ほこたワガママLab／アプリ開発ストーリー#02
ほこたワガママLab／アプリ開発ストーリー#03
News!
ワガママLabは日本各地で取り組みが広がってきています。
２期生をサポートするのはMIT認定の専門家をはじめとしたエンジニアや
まちづくりの実践者たちや鉾田市のみなさんです。
地元で挑戦することを通じて日本全国、世界中の仲間たちと繋がることができる。
そんな体験をみなさんとしていきたいと思います。
4/12/23
The inaugural Hokota Wagamama Lab challenged participants to solve their own problems with the help of technology.
参加必須ではありません
オンライン
オンライン・鉾田・東京開催
オンライン
開発の方法を学び、
チームでアプリをつくります。
開発したアプリを、
実際に使ってもらって実証をします。
オンラインで各地をつないで
発表を行います。
「ほこたワガママLab」に加わりたい、
チャレンジしたいと思った方は
下記応募フォームからご参加ください。
説明会のアーカイブ動画がこちら
オンライン、もしくは東京と鉾田市会場にて開催
鉾田会場 :
鉾田市福祉事務所２階会議室
（茨城県鉾田市鉾田１４４４−１）
東京会場 :
AKKODiSコンサルティング株式会社
天王洲トレーニングセンター
（東京都品川区東品川2丁目2番24号
天王洲セントラルタワー23F）
・市内在住の大学生・高校生・中学生
・進学を機に地元を離れた大学院生・大学生・専門学校生・高等専門学校生・高校生など
・鉾田市まちづくり推進課
・電話番号：0291-36-7154
